リスクアセスメント入門マニュアル
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リスクアセスメントの実施体制と準備
3.【リスクアセスメントの対象】
1)

 作業者の就業に関し、負傷又は疾病の発生について、十分な調査を行えば、現時点の知見で合理的に予見できるものとして、次のようなものが対象としてあげられます。

@

 過去に労働災害が発生した作業

    A  労働災害を伴わなかった危険な事象(ヒヤリ・ハット事例)があった作業
    B  作業者が日常不安を感じている作業
    C  過去に設備に係わる事故があった作業
    D  作業・操作方法が複雑で、説明書等による手順が必要となる機械等の操作作業
2)

 平坦な通路における歩行等、明らかに軽微な負傷又は疾病しかもたらさないと予想されるものについては、リスクアセスメントの対象から除きます。
  しかし、たまたま軽微な負傷又は疾病で済んだものについては対象とします。

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