国内経済は、緩やかな改善傾向にあると報告されているものの、いまだ民間需要による自律的回復には至らず、一方、北海道経済も先行きに不透明感をぬぐいきれない状態が続くなど、なお厳しい環境下にあり、このことは道南の経済も同様なことがいえると思われます。
今後の厳しい競争環境に備え、会員企業の経営改善、急速な情報化の進展に即応した諸対策の推進等に積極的に取り組むほか、会員企業の技術力向上に関する諸対策を鋭意推進しております。
さらに、品質管理(ISO等)や、優秀な人材の確保、育成を図るため、引き続きイメージアップ活動並びに若年建設従事者の入職促進事業を推進していくとともに、有珠山火山対策等、緊急災害時における防災機関等への支援協力や、わが業界の悲願でもある死亡労働災害事故の根絶を期するため、人命尊重の基本に徹して建設業における交通事故死を含む、建設労働災害の防止に万全を期し、特に、重篤災害については、一掃を期するよう努めております。 活力と魅力にあふれた建設産業づくりを目指し、信頼と協調を基本に会員の結束をさらに強化して、事業活動の推進を図っております。
今後とも社団法人函館建設業協会に対しまして一層のご指導ご支援をお願いするとともにみなさまのご健勝と更なるご発展をご祈念致します。